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2012年8月24日 (金)

太平洋戦争の教訓「再掲 シンガポール」

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今回は過去を振り返るわけではなく現在の話。あまりひどい政治の話にならないように注意します。

人間はどうしても過ちを繰り返します。太平洋戦争の教訓は日本が巻き込まれる次の戦争をできる限り、可能であれば永遠に先延ばしにするためにあります。日本が憲法9条で戦争を放棄し、「自衛の軍隊しか持たない」と宣言した以上、弱腰政治、問題の先延ばしは悪い事ではありません。

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太平洋戦争の大きな最初の失敗はハワイ王国が滅亡させられアメリカの脅威が襲ってきたとき、日本が強硬的な防衛手段をとったことです。日本軍のクーデターによる軍事国家への移行、このシンガポールも大きな被害をこうむった大東亜共栄圏構想、これらが結果として太平洋戦争を招き膨大な犠牲者を生んだ原因となりました。今の日本で本当に同じことは起きないでしょうか。

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領土をめぐる強硬論は戦争の危険をはらんでおり、延長線上には戦争が見えてきます。日本が朝鮮半島に行った犯罪は太平洋戦争よりずっと以前からであり、恨みが深い事は当たり前です。だからと言って領土問題は妥協できません。バランスの良い政治手腕が必要、我慢強い、一時的な相手国の政治活動に影響されない対話が必要です。日本政府があまり報道や世論に振り回されないことを期待しています。日本国民は冷静であり、中国や韓国に対するデモ行動は起こっていません。過激な発言は報道と一部の日本人だけです。

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中国政府が国内の反日デモを抑えようとしています。中国の軍隊は共産党所属ですがデモの力を借りたクーデターを起こさないという保証はありません。日本は太平洋戦争の教訓をうまくいかせています。いえ、日本だけではないのです。韓国だって竹島問題で大騒ぎをしているのは政府と報道と一部の過激な人たちだけで、デモなどは起きていません。それなのに報道は煽動的な話題ばかりをレポートしています。私達は報道に負けず過激な反応は避け、冷静に対応しなければいけませんね。ただ何十年もかけて改善してきた韓国の方たちの日本への印象がかなり後退した事は残念で仕方がありません。中国との関係は…今に始まった事ではありませんね。

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