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2012年3月 5日 (月)

一見:下鴨神社「平安の守護神」

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本当は先に上賀茂神社を紹介したい、そのほうが文章は書きやすいのですが(事実、上賀茂神社のBlog原稿を先に書きました)歩いた行程の順を守る事も旅行記という目的を忘れないという意味では重要です。

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まずは見た目…下鴨神社を見たときの「感想」を歴史的背景無く記録しておくことにします。「下」ではありますが、すでに京都の中心街から地理的には北(上)に外れている下鴨神社。今では住宅地の中に取り残された鎮守の森、糺の森と一緒に歴史の流れから切り離されて保存されています。京都に残された数少ない(唯一の?)原生林です。

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平安時代の前、下鴨神社の周辺はこの原生林に埋もれていたのでしょう。今でこそ森はわずかにしか残っていませんが、平安京の時代でもこの辺りは中心街から遠く、自然に覆われ森と神社程度しかなかったと想像できます。つまり今よりも神秘的な場所だったのでしょう。左右には川があり神社のすぐ南で合流します。二つの川に挟まれた「関所」のような存在に感じます。

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下鴨神社は見慣れた神社です。(つまり上賀茂神社は違うと言う事を意味しています。)庶民的、緊張することなく足を踏み入れることができる境内。式年遷宮が行われており、建物はあまり古く感じることはありません。今は国宝、重要文化財、世界遺産という事もあって式年遷宮は「修理」に留まっています。2011年はその「式年」にあたるようで、大規模な修理が行われていました。残念である一方、貴重な作業を見ることができたともいえます。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

神秘的な場所で 思い出したのが犬鳴き不動でした(^^;
あそこは森と言うより山の名でした(--)
世界遺産等、修復を繰り返し、残して行くのも大事だけど
修理すると 何処かやっぱり違ったように見えるのは残念ですよね(^^;

ダビンチの最後の晩餐が修復されましたが、思い切りカラフルになった時はかなりがっかりもしました。修復は難しいですね。

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