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2012年3月11日 (日)

温暖化対策 2010年度でさえも1990年度比35%増加の日本「USJ10周年」

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誤解を招かないように、これは家庭とオフィス、つまりが電力会社に頼っている電気代を中心としたCO2排出量の増加です。全体でいえば不況のおかげで近年産業部門のCO2発生量が激減したせいで7.8%の増加が2010年としての速報値です。

2010年度とはつまり原発が健全であった時代、今のように火力に置き換えられる前です。2011年のデータはまだありません。2011年は日本全国ががんばって節電しましたがとにかく火力発電増加の影響が大きいですね。個人で予測できる範疇にはありませんが2010年より増加傾向になりそうなのは間違いないですね。私たちの目標25%減は達成できるでしょうか。

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まずは2010年の解析としてとても暑い夏でしたね。エアコンの利用が上がったことは大きな要因となったことでしょう。そのため2010年単体で見ると個人やオフィスと電力量が35%も増えている事は説明がつくような気がします。しかし私たちの目標は25% 減、2010年より45%程度エネルギー使用量を減らす必要があるのです。個人的には産業界とハイブリッド・カーが増加しているガソリン消費量は減らせるような気がします。しかし原子力がなくなったため大きな変化が発生しました。いままではガスや石油をやめて電気にしようという動きがありました。しかし今は逆、伝送ロスが大きい電気をやめて天然ガスなどに変えたほうが良いはずです。

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繰り返してしつこいと思われるかもしれませんが、再生可能エネルギーが現実的になるのは早くて2050年後と感じています。とにかく電力の使用を抑える必要があります。オール電化や電気自動車がエコだったのは昔の話、原子力の問題が解決するまでこれらはエコではありません。「太陽電池で自宅発電している」は理由になりません。そのエネルギーは家庭内で不可欠な近所を含めた冷蔵庫やエアコンなどの電力に回すべきで、ガソリンでどうにかなる車や、ガスでどうにかなる湯沸しなどに回すべきではないのです。

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政府や電力会社が電気自動車やオール電化を推進し続けるのは、原発回帰を目指しているからという風に考えざるを得ません。それも再生エネルギーが現実のものとなるまでは悪くはないのですけどね。

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コメント

京都議定書から10周年じゃないし? 
サンリオピューロランドはもっと古いしと考えてしまいました(笑)
原発を止めるとCO2が上がるというアンビバレントな軸の立て方でなく、
生活そのものの見直しが必要ですよねぇ~♪

おはようございます。

どうしたらいいものかと考えさせられます。

能力もない何も出来ない一人の力では。。。

だから気をつける事だけでしょうかね。

今日もちょっと気温が低め。

まさに三寒四温だと思いいます。

写真と文章が全く関係ないうえ、写真の説明が一切なくて申し訳ないです。
家の節電、どの程度できたかな…目で見えないのが辛いところです。
会社の方は頑張りましたよ。まあ製品が売れないから減った事も確かですが…

そんな事は無いですよ、節約は多くの人が積み重ねてこそ意味がありますし、いろんな人が考えてこそ再生可能エネルギーが可能になります。砂漠の昼間の高温エネルギーは確かに期待、世界として節電すればいいので日本のアイディアで海外の再生可能エネルギーが可能になってもいいのです。

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